学校薬剤師による室内濃度測定について
保護者の皆様へ
保育室内の空気中の二酸化炭素濃度を測定する機器により、濃度が一定数値以下であるかを検査していただきました。
結果、両園ともに良好な数値となり、いわゆる「密」の状態ではなく、二酸化炭素が上限の半分以下の値であり、保育室が十分に換気されていることが証明されました。
今後とも、定期的な換気等をはじめ、感染症拡大防止に努めてまいります。
また、家庭内での感染拡大が増加していることから、引き続きご家族の体調管理にご留意いただきたいと思います。
現在は今年4月から5月にかけての「非常事態宣言」時よりも、状況が悪化していることから、保護者参加行事へのより強い活動の制限をかけざるを得ない状況について、ご理解いただけますようお願いいたします。
更新日:2020年12月11日 16時03分